最近、マニュアルで撮影することが多くなった。
一眼を使い始めた時から、すべてカメラ任せのオートで撮ることはなかったので、それがどれほどきれいに撮れるのか今でもよく知らないのですが、バッチリきれいな写真も何か面白みがないような・・・
撮影の面白さ、醍醐味は、絞りとシャッタースピードを自分で設定することにあるのでは。
やってみると、これが面白い。
今日は、逆光で白い空に浮かぶ雲と都電を、空を白飛びさせないように、暗い部分もつぶれないように設定をいろいろ変えてトライしてみた。
こういう明暗の差が激しい時はハーフNDフィルターとやらを使うといいのかな。
フィルターに関しては、まだまだわからない。
また改めて写真の奥深さを知って、やっと今スタートラインに立ったような気がする。